液状のウレタン樹脂を下地に塗り込み、化学反応による硬化を起こさせることで、弾力性のあるゴム状の防水膜を形成する工法。
つなぎ目がなく仕上がりが美しいため、軽量で建物への負担もほとんどありません。
メンテナンス方法は定期的なトップコート塗り替え。
最適な時期にメンテナンスすることで、紫外線・雨風・砂埃などの外的要因から建物を守ることが可能です。
また従来のものに比べて、塗料の硬化時間が比較的に早い材料も出てきているため、短い工期で施工できるメリットもあります。
ウレタン防水のメリット・デメリット
- ●メリット
□ 他の工法に比べて比較的リーズナブル
□ 施工性が高い
□ 現在国内でのシェアNo,1
□ 複雑な形状の現場・凹凸がある箇所でも対応可能
□ つなぎ目のない完全な防水層を形成できる
□ 通気緩衝シートや塩ビシート防水、FRP防水など、他の防水材料との組み合わせ可能
□ 性能やデザインのバリエーションが豊富
- ●デメリット
□ 軽量鉄骨造や木造等、動きの大きい建物には不向き
□ 紫外線に弱い
□ 乾燥させるため日数が必要
□ 耐用年数はやや短い為、定期的なメンテナンスが必要
□ 塗膜の厚みを減らしても仕上りに違いが出にくい為、手抜き工事を見抜き難い
慎重な業者選びが必要
【代表直通】090-6767-8377 ※日中は携帯の方が繋がりやすくなっております。
【電話/FAX】0586-58-9834
【受付時間】8：00～21：00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ（24時間受付）≫
【対応エリア】一宮市・名古屋市を中心に近隣エリア（その他地域もお気軽にお問い合わせください
